「嫁が育児放棄してる」近所にデマを流す義母を庇う夫。しかし同窓会で⇒嫁の作戦に【墓穴を掘る】羽目に!?
近所に「嫁が育児放棄してる」というデマを流していたのは義母でした。夫さえ義母の肩を持つ中、嫁は同窓会でたまりにたまった怒りを解放し、反撃します。今回は、義母と夫に追い詰められながらも、自分らしさを失わなかった女性の体験談を紹介します。突きつけられた噂
息子が6ヶ月になったある日。息子を抱いて外を歩いていると、近所の女性に呼び止められました。「ちょっと、あなたに聞きたいことがあるんだけど…」「あ、こんにちは。なんでしょうか?」「この前、言われたんだけどね…」「お義母さんに?」ふと嫌な予感がしました。広まる悪意
「あなた育児放棄気味なの…?」「え?」思わぬ言葉に、ぎょっとして声が出ました。
(まさかお義母さん…近所でデマを流しているの!?)どうしてこんな悪意ある噂を…。怒りを抑えきれないまま家に戻り、すぐに「お義母さん!!」と呼びかけました。よそ者扱いをする義母
さっそく義母にデマを流さないでほしいと訴えると、大声で逆ギレ。「さっきから嫁の分際で私に歯向かうなんて、礼儀知らずもいいところだわ!!」「はあ!?」義母は私を指差しながら、凄まじい剣幕で怒鳴りつけてきました。「よそ者は黙ってなさい!!一生私に逆らうな」(これじゃあまるで独裁者じゃない…)あまりの義母の剣幕に、私は言葉を失いました。夫の残酷な言葉
「ねぇ!今のお義母さんの言葉聞いてたでしょ!?」「妻がこんなふうに言われてなにも思わないわけ!?」ソファで寝そべる夫に必死で声をかけると、夫は面倒くさそうに答えました。
「本気でそう思ってんの!?妻がよそ者扱いされて!!」声を荒らげると、今度は夫が激昂します。「おい!母さんを悪者にしたいのか!?」この家に、私の味方は1人もいないのだと思い知らされました。同窓会での暴露
その後、夫婦で同窓会に参加することになりました。私はここで反撃することを決めていたのです。久しぶりに会う友人たちからは「赤ちゃん生まれたんでしょ?おめでと〜」「義母とはうまくいってるの?」など、結婚や育児について矢継ぎ早に質問されます。その質問に、夫は顔を歪めます。一方で私は、まさに水を得た魚のよう。
「だって…夫のベビー服を孫に着せようとするんだよ?黄ばみまくってボロボロのやつ!!」「おい!なに言って…」夫が慌てて制止しようとしましたが、私は止まりません。「しかも母乳じゃなきゃ愛情が足りないとか言い出すしさぁ」「時代に取り残されすぎじゃない?」聞いている友人たちは「え、マジ?」「ヤバ…」と、私の義母エピソードに騒然としています。マザコンの露呈
私の独壇場に焦った夫は、必死の形相で声を上げます。「みんな聞いてくれ!こんなのは嘘だ!本当は妻が育児放棄を…」しかし、ここには夫の話を聞く人はいません。「それだけじゃないのー!」私は次々に、この親子の痛いエピソードを披露していきます。「すっごい親バカで子離れできてないし!夫も…」そのときでした。夫が顔を真っ赤にして叫んだのです。
それはまさに墓穴でした。「母さんに言いつける?」夫のとても成人男性とは思えない発言に、友人たちがざわめきます。「母さんに言いつけるって…」「マジのマザコンじゃん」「こっわ」夫は自分の失言に口を押さえると、恥ずかしさから逃げ出してしまいました。私は爆笑したいのを抑えて友人たちに言います。「驚かせてごめんね。あのとおり、お互い子離れ親離れできてないみたいでさ!」その瞬間、胸のわだかまりがようやくほぐれた気がしました。家庭で孤立していた私は、ずっと誰かに味方になってほしかったのです。夫もこれを機に変わってくれるといいのですが…。
「あなたが育児をせず遊びまわってるって聞いたのよ…」「育児は大変だろうけどね…ちゃんとしたほうがいいわよ?」私が懸命に息子と向き合ってきた毎日が、頭の中を駆け巡ります。私は決して育児放棄などしていません。疑惑の出所
「え?お前が悪いんだから別になにも思わないよ?」「むしろ母さんに謝りなよ」(私が悪い!?)怒りと悲しさが一気に込み上げてきました。悪者にするな
「あー…ぜーんぜん!義母かなりおかしくてさぁ」ここでなら、私の味方はたくさんいるのです。非常識な実態
「おい!母さんに言いつけるぞ!!」孤立した夫は…
この親子の異様な絆は一筋縄ではいかないと思っています。育児に懸命に向き合っているのに義母はデマを流し、夫はそれを放置。そんな孤立無援の状況に置かれながらも、女性は友人たちに自分が置かれている状況を主張し、心を解放することができました。同じように家庭で孤立している方へ、役立つアドバイスを3つ紹介します。1.デマや悪口は放置せず、事実を丁寧に伝える周囲へデマを広められた場合、放っておくと自分に不利な状況を許すことになります。信頼できる人には自分の言葉で事実を伝え、誤解を早めに解いておくことが大切です。感情的にならずに落ち着いて説明することで、周囲の理解を得やすくなるでしょう。2.夫の無理解には、第三者の目を借りる「妻が悪い」と一方的に決めつける夫に対しては、2人だけで話し合っても平行線になりがちです。
夫婦カウンセリングや信頼できる共通の知人を介することで、夫自身が客観的に状況を見直すきっかけになる場合があります。3.義家族との境界線を言葉にして伝える「嫁の分際で」「よそ者は黙れ」といった発言は、明らかに一線を越えています。落ち着いたタイミングで「そのような言い方は受け入れられない」と冷静に自分の意思を主張しましょう。義両親や夫とぎくしゃくする日々は、じわじわと心を削っていきます。理不尽に負けず、この体験談のように味方を集め、心を回復させましょう。作画:Yukino_Akiya※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています