先生「今日来てないですよ」私「え!?」習い事先に“娘が”いない!?送迎した義母を問い詰めた、その【結果】
娘を預けた義母が、勝手な行動を取っていたら…あなたはどうしますか?今回は、義母の身勝手な振る舞いに、娘と共に追い詰められる女性の体験談を紹介します。習い事への難癖
チアを習っている娘。いつもは私が送り迎えをしていますが、今日は仕事で難しい状況です。「今日、お母さん仕事だから、おばあちゃんに送りをお願いしてあるの」すると、インターホンが鳴りました。「噂をすれば…すみません、お義母さんありがとうございます」玄関を開けると、義母は開口一番こう言いました。「ねえ、なんでまだチアをやらせてるの?」平行線の対話
「英会話させたら?チアは危険よ」「でもみこがやりたいって始めたことなので、飽きない限りやらせてあげたいんです」話が終わらないまま、仕事の時間が迫ってきました。「すみません、私ももう行かないといけないので…」「今日は送りだけお願いします。迎えの時間は私が行くので」私はそう伝えて、足早に家を出ました。
数時間後、チア教室に迎えに行くと、先生が首をかしげました。「あ!かなさん!みこちゃんどうしたんですか?」「え…?」「みこちゃん今日来てないですよ?」「え!?」私は頭が真っ白になりました。慌てて義母に電話
慌てて義母に電話をかけました。「もしもし!お義母さん!みこ知りませんか?迎えにいったのにいなくて…!」胸が締めつけられるような不安とともに、義母を問い詰めます。独断の連れ去り
「一緒にいるわよ〜」「え!?」「今日は英会話の体験に行かせたの。そろそろ家につくわよ」「はぁ!?」「じゃあね」それだけ言って、義母は電話を切りました。「英会話って…なんで!?」あまりのことに、私は言葉が出てきませんでした。落ち込んだ娘に…
慌てて帰宅すると、義母は悪びれる様子もなく言いました。
「いい加減にしてください。みこは悲しんでいますよ」「なに言ってんのよ、そんなことないわ」娘の気持ちを考えず、自分の価値観を押しつける義母に、私は毅然と言い放ちました。「わからないようなら今日は帰ってください」「やだ〜、かなさんって怒りっぽいわよね」そこへ夫が帰宅します。「あれ、母さん」「翔太、お仕事お疲れ様。今日は帰るわ〜」義母は何事もなかったように帰っていきました。娘の涙と決意
「うぅ…チア行きたかったのに…」「勝手におばあちゃんに英会話連れていかれて、嫌だった…」娘は私にぎゅっと抱きつきながら、涙を流しました。
事の深刻さをすべて話し終えると、夫は呑気にこう言いました。「そろそろピクニックの準備しないと〜」(は?この状況でなに言いだすの!?)娘が泣いている理由も、夫には届いていないのだと思い知らされました。義母の身勝手な行動も許せませんが、それを受け止めようとしない夫も許せません。私だけは絶対に娘を守ると決意したのです。子どもの意思を無視する義母。さらに、その深刻な状況を理解しようとしない夫にも困りものです。
消えた娘の姿
「やっぱり英会話のほうが身になるわよね〜、みこちゃん」娘は暗い表情で俯いています。娘の表情を見た瞬間、私は怒りが込み上げてきました。通じない抗議
(許さない…!)私の中で決意が固まります。夫に「あ!あのね…!」と義母のことを相談しようとすると…。夫の的外れな提案
同じような状況で悩んでいる方へ、自分と子どもを守るアドバイスを3つ紹介します。1.子どもの預け先でのルールは、書面や記録で明確に「送りだけお願いします」と口頭で伝えても、今回のように勝手に行動される場合があります。預ける際は「どこへ連れて行くか」「緊急時はどうするか」といったルールをメッセージで残しておくことで、後から事実確認ができる記録になります。2.子どもの習い事や教育方針は、夫婦で足並みをそろえる義母が口を出す背景には、夫婦間の意思統一ができていないことがあります。「子どもの習い事は本人の意思を尊重する」という方針を夫婦で確認し、義両親には夫から伝えてもらうことで、余計な介入を防ぎやすくなります。3.子どもの気持ちは直接伝えてもらう「義母の態度に困っている」という話を他人事に感じる夫も、子ども自身の言葉には真剣に耳を傾けてくれることがあります。感情的に訴えるより、子ども本人の口からどうしたいか伝えさせることも検討しましょう。子どもにとっては、真に自分の気持ちに寄り添ってくれる人が何よりの支えです。
少しずつ周囲を巻き込みながら、子どもの環境を変えていきましょう。作画:なぁ※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています