【会計2500円】を踏み倒し…逆ギレする客!?すると直後⇒隣にいた女性客が冷静に「ねえ、あなたさー」
旅館には、恋人や家族連れ、友人同士など…さまざまな客が訪れます。そんな客の中に、支払いを踏み倒す人がいたらどうしますか?今回は、旅館でのとんでもないクレームに直面したスタッフの体験談を紹介します。会計を呼ぶ
私は旅館の仲居として働いています。お土産コーナーで会計を待っている男性客。しかし、ちょうど担当のパートさんは休憩中でした。手が空いていたため、私が会計の対応に向かったのですが…。男性客は私を見ると、ニヤッと嫌な笑みを見せます。1000円札しか出さない…
「3500円です」金額を伝えると、男性客はトレーに1000円札を1枚だけ置きました。
残りの2500円について伝えると…。男性客はニヤけながら口を開きました。「1000円でいい?」「はい?」「1000円でいいかって聞いてんだよ」怒りだす男性客
男性客の理屈はわかりませんが、私は丁寧に対応します。「1000円では足りないので…」「はぁ!?ふざけてんのか!?」逆ギレに身を竦ませると、今度は隣にいた連れの女性が割り込んできます。「ねえ、あなたさー」答えになってなくない?
「1000円でいいかという質問にちゃんと答えてよ」「え…」畳み掛けてくる女性に、男性客は「さすが俺の彼女!」などと褒め称えています。どうやら2人はカップルのようで、非常識な行動を2人して正当化したのです。成立しない要求を2人がかりで押しつけてくる状況に、私は言葉を失いました。
(残りの2500円はどうするのだろう)戸惑いながら待っていましたが、男性客はそのままなにも言いません。2500円足りない
旅館のお土産コーナーで、まさかこんな非常識な対応を迫られるとは…。話が通じない2人に、私はなんとか気を取り直して毅然と立ち向かいました。正当な代金を求めただけで怒鳴られ、カップル2人に責め立てられたスタッフの体験談でした。同じように客から理不尽な要求を迫られたとき、役立つ3つのアドバイスを紹介します。1.毅然とルールを伝える乱暴な言動で圧力をかけられたとき、謝罪や妥協は相手の要求を認めることになります。規則を落ち着いて繰り返し伝え、無理な要求は断ることが基本です。2.対応しきれない場合は上司を呼ぶ理不尽なクレームを1人で抱え込む必要はありません。状況が悪化する前に上司や同僚に声をかけることで、組織として対応できます。
3.悪質なクレームは記録に残す今回のように支払いを拒否する行為は、場合によっては法的な問題になります。日時や発言内容をメモしておくことで、後から事実として示せるようになります。いくら客でも、理不尽な相手には屈しないことが大切です。自分だけでなく次に来るスタッフや客を守ることにもつながります。また、自分が客として訪れる場合の振る舞いにも気をつけましょう。相手が恋人であっても、非常識な行動にはしっかり注意することが大切です。作画:omoti※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています