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実は「責任」から逃げているだけ?誠実なふりをした曖昧な優しさの正体

愛カツ
夜、ふとスマホの画面を見つめて、彼との関係に名前がないことに気づいて苦しくなることはありませんか?「好き」という言葉や楽しい時間はあっても、どこか足元がふわふわと浮いているような不安。その違和感は、あなたがもっと自分を大切にしたいと願っている、心からのサインかもしれません。いつも「自分から」の関係に隠れた、彼の計算デートの誘いも、LINEのきっかけも、いつも自分から。一見、彼があなたに合わせてくれているように見えますが、実はそこに「責任を取りたくない」という彼の心理が隠れていることがあります。「君が誘ってきたから応じただけ」という逃げ道を作っておくことで、いざ関係が深まりそうになったときに、彼はスッと身を引くことができるのです。2人の関係を育てるエネルギーが、あなたの一方通行になっていないでしょうか。しなやかな大人の恋には、お互いが歩み寄るための心地よいリズムが必要なのです。言葉の甘さと、行動の誠実さは別物「一番理解してくれるのは君だけだ」「ずっと一緒にいたい」そんな耳に心地よい言葉をささやきながら、決定的な一歩を踏み出さない男性もいます。
とくに、生活の基本が他にある既婚男性や、自由を何よりも優先するタイプにとって、甘い言葉は今の心地よい状況を維持するための「潤滑油」にすぎないことも。本当にあなたを大切に思っているなら、彼はあなたの不安を取り除くための「言葉」ではなく「行動」を選びます。未来の話を避ける、関係を公にしない……そんな彼の振る舞いを「恥ずかしいから」と自分に言い聞かせて納得させるのは、もう終わりにしてもいいのかもしれません。自分の時間を、自分のために取り戻す「それでも、一緒にいられるだけで幸せ」そう思えるうちはいいけれど、もしあなたの心が少しずつ削れているのなら、一度立ち止まってみてください。はっきりとしない関係を続けることは、あなたの貴重な時間とエネルギーを、可能性のない場所に投資し続けているのと同じです。彼を変えようとするのではなく、あなたが自分の「幸せの基準」をどこに置くかを決めること。今の関係にピリオドを打つ、あるいは少し距離を置いてみる。それは彼を失うことではなく、あなたが「自分の人生の主役」を取り戻すための、とても前向きな選択なのです。
最後に窓から差し込む朝の光を浴びて、深く呼吸をしてみてください。誰かの顔色をうかがう必要のない、自由なあなたがそこにいるはずです。幸せは、誰かに与えてもらうのを待つものではなく、自分の手で選び取っていくもの。今のあなたが持っている優しさや情熱は、それを真っ直ぐに受け止め、大切に育んでくれる人のために取っておいて。そんな凛とした選択をしたとき、あなたの心には、今までよりもずっと静かで力強い灯がともるはずです。(愛カツ編集部)

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