何度注意しても作り置きを“100%”食い尽くす夫。しかし、義母が残した【サンドイッチ】が“地獄の始まり”だった!?
仕事を終えて子どもたちを迎えに行き、帰宅すると、冷蔵庫に隠しておいた作り置きを夫が食べ尽くしていました。そんな「食い尽くし系夫」に悩んでいたある日、夫の体に異変が…。今回は、作り置きを食べ尽くして反省しない夫に意外な天罰が下る体験談を紹介します。夕飯の献立は「作り置きのから揚げ」
この日も子どもを迎えに行き帰宅していました。車の中では、今日の夕食のおかずの話で盛り上がります。今日は昨日揚げておいたから揚げがある、と娘に話すと大喜びしてくれました。子供のお迎えと買い物の日常
私は小学生の娘と1歳の息子を育てながら働いています。仕事の後は学童と保育園へ子どもを迎えに行き、夕飯の買い物をする繰り返しの日々。
ふと娘が尋ねました。「でもさあ、作り置きなんかして、バレない?」娘が不安そうに聞いてきます。「だ、大丈夫よ…多分…」嫌な予感がしつつ、私たちは帰宅しました。冷蔵庫の中の異変
買っておいたものを早くしまわなければ…そう思って急いで台所へ向かいます。すると、から揚げを入れておいた容器が空になり、シンクに投げ出されていました。リビングを振り返ると、夫がお腹をさすりながら満足げにしています。私は怒りを隠さずに問い詰めました。「あなた…またやったの!?」夫は悪びれもせず「んー?」と適当な返事です。
娘も楽しみにしていたから揚げが食い尽くされ、夫に文句を言います。「だって〜君たち帰ってくるの遅いんだも〜ん」夫はまるで反省していません。義母まで食べ盛りだから仕方ないと同調します。夫はいわゆる「食い尽くし系」です。夫に見つからないように冷蔵庫の奥に隠した作り置きも、目ざとく見つけて食べてしまうのが悩みの種でした。義母の余計な親切心
数日後、義母が楽しげにキッチンに立っていました。娘の運動会に向けてサンドイッチの練習をしているのだと言います。私はあることに気づき、恐る恐る問いかけました。
「もしかして…冷蔵庫のもの使いました?」「ええ、それがなにか?」実は、冷蔵庫に残っていたものは使い忘れて捨てようとしていた古い食材なのです。すでにサンドイッチは出来上がっていて、それを言い出せる雰囲気ではありません。試食を拒む妻と娘
試食を勧められましたが、私は夕飯があるからと断りました。娘も同じ理由で断り、明日の朝食べるということに…。深夜に響く苦悶の声
夕食後しばらくすると、夫がトイレの前で苦しそうに呻いています。「夕飯、腐ってるもの使っただろ?」夫は青い顔で私に問い詰めてきます。「使ってないよ?」その証拠に、夕飯を食べた他の家族は全員元気です。私は思い当たる節はあったものの、夕飯以外に何か食べたのではないかと聞き返しました。
「…冷蔵庫にあったサンドイッチ」夫の告白に、私は(やっぱり!)と思いましたが、真実を告げる気はありません。「あれは私たち食べてないし、私は作ってないから」背後では義母が気まずそうに視線を逸らしています。事情を知らない夫は、わけがわからないまま一晩中寝込むことになりました。自分の「食い尽くし癖」を一切反省しない夫に、ついに天罰が下ったのです。作り置きを食べ尽くし続けた夫が、その悪癖の代償を受け取った体験談でした。同じように食い尽くし系夫に悩む方のために、役立つ2つのアドバイスを紹介します。1.作り置きの管理方法を変える保存容器にラベルを貼って「夕飯用・手をつけないで」と書いておくことで、問題行動を減らせる可能性があります。それでも続く場合は、冷凍保存に切り替えたり、加熱前の状態で保存したりして、食べるには調理が必要な状態にすることも有効です。
作り置き、バレない?
食い尽くし系の夫
危険な食材の再利用
自業自得
2.「食べた側が片付ける」ルールにする夕食時以外で食べたら容器を洗う、使ったものは元に戻すというルールにするのもおすすめです。夫だけでなく子どもや義母も巻き込むことで、ルールが浸透しやすくなります。小さな工夫の積み重ねが、家庭内の当たり前を少しずつ変えていきます。家族みんなが平等に食事を楽しめるように、夫婦での対話も忘れずに行いましょう。作画:高橋まい※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています