「二度と作るな」母の弁当を拒絶する息子!だがある日”弁当”が学校で注目を集めたワケ
中学や高校入学と同時に訪れることが多い子どもの本格的な反抗期。昨日まで素直だった子どもが、突然口をきかなくなったり、乱暴な言葉を放ったりする変化に、戸惑い傷つく母親は少なくありません。今回は、反抗期の息子の冷たい態度に耐えながらも、お弁当を作り続けた母親の体験談を紹介します。母親が作るお弁当は…高校に入学してから、息子は本格的な反抗期に突入していました。家では完全に私を無視し、話しかけても生返事ばかり。ある日、息子が苦手な野菜を細かく刻んで入れたお弁当を作ったところ、帰宅した息子のカバンから手付かずのお弁当箱が出てきました。私が「どうして食べなかったの?」と聞くと、息子は私を睨みつけ「こんなウザい弁当、二度と作らなくていい。明日からコンビニで買うから」と冷たく言い放ち、ゴミ箱にお弁当箱の巾着袋を投げ捨てたのです。
あまりのショックに涙がこぼれましたが、私は「どんなに嫌われてもいいから、成長期の体に必要な栄養だけはしっかり摂らせたい」と固く決意。夫が単身赴任でいない分、母親として体調管理を支えなければと必死だったのです。それから数ヶ月間、より健康的で見栄えの良いお弁当を作り、息子の部屋の机の上やカバンの横に置き続けます。息子は無言でお弁当を持っていくものの、学校で本当に食べているのかわからず、不安と寂しさで胸が押しつぶされそうな日々が続いていました。しかし、冬の三者面談で学校を訪れた際、担任の先生から「お母さん、お昼休みの教室で、息子さんのお弁当がいつも凄い視線を集めて話題になっているんですよ!みんな彩があって美味しそうと言ってます」と思いがけない報告を受けたのです。先生の話によると、息子は文句を言いつつも毎日お弁当を完食していたそう。しかも、私が彩りや栄養を考えて手作りしていたおかずが、クラスの男子たちの間で「めちゃくちゃ美味そう」「お前の母さん料理上手だな」と羨ましがられ、注目の的になっていたとのことでした。それを聞いて涙が止まりませんでした。
その日の夜、帰宅した息子が、お弁当箱をそっとキッチンに差し出し「いつも、ごちそうさま。友達が美味そうって言ってた」と顔を真っ赤にしながら言ってくれたのです。それまでの苦労がすべて吹き飛んだ瞬間でした。(40代/女性)最後に反抗期の子どもが発する言葉を真に受けてしまうと、心が折れてしまいます。今回の体験談のように、子どもの乱暴な言葉の裏には、周囲の目を気にする思春期特有の「照れ」や「恥ずかしさ」と上手く感情をコントロールできないもどかしさが隠されているかもしれません。母親がブレずに「あなたの健康を願っている」という姿勢を崩さなかったからこそ、友人や先生という第三者の評価をきっかけに、子どもの頑なな心が解きほぐされたのです。親が注ぎ続けたブレない深い愛情は、言葉の壁を越えて必ず子どもの心に届きます。同じような出来事に悩んでいる方もあきらめずに、子どもに向き合い続けてください。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています※この記事はAI生成された画像を使用しています