妻の財布からお金が消えた…?しかし⇒「やっぱり犯人は…」夫婦がやけに“冷静”だったワケ。
財布のお金が消え、棚の奥のへそくりまで減っていることに気づいた妻。夫に相談して犯人に気づくも、夫婦はやけに冷静で…。今回は、家のお金が消えたことをきっかけに、思わぬ事態が発覚した体験談を紹介します。消えるお金
近頃、家のお金がなくなることが増えていました。私の財布だけじゃなく、棚の奥に隠しておいたへそくりまでなくなっています。芽生えた不信感
(もしかして…)私は思い当たる節があり、夫に相談することにしました。「最近さ…お金がなくなってるの」ソファでくつろぐ夫に話すと、夫がハッと目を見開きます。「まさか…母さんが…?」手渡してある合鍵
「たしかに母さんは今お金に困ってる…でも家に来たときに怪しい様子はなかったと思うんだけど…」「そうだよね…」そのとき、あることに気づきます。
夫はリビングの死角や玄関付近に、小型の防犯カメラを設置してくれました。準備はできたものの、夫は本当に義母がお金を盗んでいるのか心配な様子です。録画された映像
数日後、夫婦でカメラが録画した映像を確認することに。するとそこには、私たちの留守中に合鍵で玄関から入り…。リビングの棚や鞄の中を物色する義母の姿が鮮明に映っていました。暴かれた犯行の瞬間
「あったあった…」そんな声とともに、財布から現金を抜き取る瞬間が画面に映し出されます。「やっぱり犯人は…」「母さん…だったんだ…」私たち夫婦は義母がお金に困っていることを知っていました。
そして義母を呼び出し、直接話し合うことにしたのです。「最近うちのお金がなくなってるんだ。これを見てほしい」夫はそう言ってパソコン画面を義母に向け、例のカメラの映像を再生。「母さん…これは窃盗だよ」「現実を見てくれ!」
冷や汗をかき押し黙る義母に、夫は言います。「現実を見てくれ!」「母さん、借金して高額ローンなんか組んで…挙げ句の果てに金を盗んでるんだぞ!?」頬を流れる涙を見て、夫は静かに語りかけました。「本当はもう…どうすることもできなくて困ってるんだろ?」儲け話の甘い罠
義母は両手で顔を覆い、泣きながら話出しました。「どうすればいいの…」「人に売れば…売った倍のお金が手に入るって…本当にいいものだからって言われて…」義母は最近、サプリなどの商品を買っては私たちに売りつけようとしていたのです。
義母は追い詰められていました。ローンを組んでまで商品を仕入れても、誰も買ってくれない現実。それなのに新しい商品をどんどん売りつけられ、借金が膨らむ日々。そうしてとうとう私のお金を盗んでしまったのでした。私たちは義母と話し合い、すぐに警察に被害届を出すことに。「これ以上、被害が増えないといいね」「前から目をつけていたグループのようだし、大丈夫じゃないかな」義母が詐欺グループに騙されてしまった事実は変わりません。しかし、どうにか元の優しい義母に戻ってもらえるよう夫婦で試行錯誤しています。義母による窃盗の背後に悪質な詐欺グループの存在があった体験談でした。
もしものときのために渡した合鍵の存在です。防犯カメラの設置
だからこそ、犯人が義母だと知っても動揺しなかったのです。突きつけられた証拠
追い詰められた背信
同じような状況に置かれたとき、役立つ3つのアドバイスを紹介します。1.身内の窃盗が疑われる場合は、証拠を確認する家族への情が、判断を遅らせることがあります。防犯カメラの設置などで証拠を確認し、冷静に対処する必要があります。2.高齢の親が詐欺に巻き込まれているサインを知っておく「売れば倍になる」「いいものだから」という言葉に乗せられた商品の大量購入・借金などは詐欺被害のサインです。親の生活費や行動に急な変化があった場合は、早めに話を聞く機会をつくりましょう。3.詐欺グループへの対処は、消費生活センターや警察に相談する被害を受けた本人は、恥ずかしさから通報をためらうことがありますが、放置すれば被害が広がることになりかねません。消費生活センターや警察署への相談が、詐欺グループの摘発につながります。身内の犯罪という現実は、怒りと悲しみが同時に押し寄せます。
証拠を確保して適切な機関に相談しながら、自分と家族を守る手順を進めていきましょう。作画:竹村風※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています※この記事は一部AIを使用し作成しています