「作ってなんて頼んでない」弁当を嫌がる息子!だが数日後⇒学校から帰宅すると…「これからも作ってほしい」
思春期の子どもとの距離感に、答えが見つからず悩む親は多いものです。突き放されても、手をかけ続けるべきなのか。その迷いの先に、思いがけない言葉が返ってくることもあります。これは弁当をめぐる、母と息子の体験談です。弁当を残す息子息子が高校に入学してしばらく経ったころから、急に弁当を嫌がるようになりました。中学生までは食べてくれていたのに「量が多い」「見た目がダサい」と文句ばかり言うようになったのです。最初は思春期だから仕方ないと思っていました。しかしある日、帰宅した息子のカバンから、ほとんど手をつけていない弁当が出てきたのです。
朝早く起きて作ったのにと思うと涙が出そうになりました。「ちゃんと食べないと午後お腹空くよ」そう言うと、冷たい返事が返ってきました。「もう作らなくていい」「コンビニで買うから」それでも私は、弁当を通して少しでも息子を支えたい気持ちがありました。派手なおかずをやめ、本人が好きそうなおにぎりや唐揚げ中心に変え、毎朝作り続けたのです。ところがある日、また弁当がほとんど残った状態で返ってきました。さすがに腹が立って「そんなに嫌ならもう作らない」と言うと…。「作ってほしいなんて別に頼んでないし」息子はそう言って、部屋へ閉じこもりました。その態度に私もかなり傷つき、もう限界かもしれないと思っていたのです。
それでも結局「食べるかどうかは本人しだい」と割り切り、最低限の弁当だけは作り続けることにしました。すると数ヶ月後、息子が珍しく空の弁当箱を出してきたのです。しかも小さな声で「唐揚げ、美味しかった。これからもやっぱり作ってほしい」と言いました。どうやら、友達から「毎日弁当作ってもらってるの羨ましい」と言われたようで…。毎日弁当があることが当たり前のことではないのだと気づいた息子は、以前ほど反抗的ではなくなりました。(40代/女性)最後に子どもの反抗に傷つきながらも手をかけ続けるのは、簡単なことではありません。反抗期の子どもと向き合うとき、心に留めておきたいことがあります。
・見返りや感謝をすぐに求めすぎない。・自分が無理しない範囲で、関わり方を調整する。・突き放す言葉の奥にある寂しさにも、目を向けてみる。すぐに伝わらなくても、注いだ思いは時間をかけて届くことがあります。続けることが、いつか親子の信頼に変わっていくのかもしれません。(愛カツ編集部)※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています※この記事はAI生成された画像を使用しています