堀ちえみ、愛犬の急病で京都から緊急帰京「胆嚢が腫瘍化している可能性」
タレントの堀ちえみが4日に自身のアメブロを更新。愛犬・みきの体調不良により京都旅行を中断して緊急帰京したことや、その後の病状について報告した。
この日、堀は「京都で宿泊したホテル」と切り出し、旅行を楽しんでいる様子を報告。しかし、その後に更新したブログでは一転「京都を家族四人で観光…急遽断念して主人と二人、急いで東京に戻ります」と夫・尼子勝紀さんとともに急いで帰京することを明かした。
理由については「みきの具合が悪く、大きな病院に連れて行くことに」と愛犬・みきの体調不良が原因であると説明。息子・楓季さんと娘・彩月さんには「そのまま観光を続けてもらいます」と伝えたものの「でもみきのことがとても心配なようで…」と子どもたちの様子もつづっていた。
さらに、同日の夜に「総合病院からの帰りです」というタイトルでブログを更新し、かかりつけの獣医師から「緊急性がある」との連絡を受けたことを報告。「黄疸が出ていることがわかり、エコーで調べたところ…胆嚢が腫瘍化している可能性があるということです」と診断内容を明かした。
続けて、獣医師から「胆嚢が破裂する可能性が高いこともあり早めに大きな医療機関で精密検査をしてもらった方がいい」と説明を受けたと報告。総合病院の救急外来を受診したといい「みきを入院させて出来るだけ最善の治療を受けさせたいと思いました」と心境を告白した。
最後に「今日はたくさん涙を流してしまいましたが大丈夫だと信じています。励ましのメッセージをありがとうございました」とつづった。