【おさんぽ手帖】 わたしだけの出逢いがきっと見つかる、蚤の市へ[PR]
そして小さなスコップと、あちこち錆びついた大きな工具缶も。
ベランダガーデニングの小道具に早速活躍しています。
■ おまけ・こちらはちょっぴり本気の蚤の市
こちらはプロのディーラーさんも仕入れに訪れるという、ちょっぴり本気な蚤の市「平和島全国古民具骨董まつり」。
毎年3月、5月、6月、9月、12月に、東京都大田区にある「平和島東京流通センター」で行われています。
室内だから、雨天も関係ないのがこちらの蚤の市のひとつの魅力!ひとつの場所にぎゅぎゅっとお店が集まっていて見応えたっぷりなので、わたくし宮城もよくパトロールしております。外国の方などをお連れしても喜ばれますよ。
GWに訪れた際のこちらでの戦利品は、なんとアフリカはコートジボワールのセヌフォ族の椅子。
丸太をくりぬいて作られたこの椅子は、ゾウ足がなんともチャーミング。現地では、お母さんたちがこの椅子を頭にのせて川辺にまで行き洗濯をするそうですよ。私はローテーブル使いにしようかなと思います。
東京蚤の市はしばらくありませんが、「平和島全国古民具骨董まつり」は来月23日ー25日とありますよ。ぜひ自分だけの新しい出逢いを見つけに行ってみてくださいね。