【おさんぽ手帖】 クラフトフェアまつもとまで、作家さん探しの旅へ[PR]
こんにちは、宮城です。
雨の上がったこの週末は、長野県は松本まで特急スーパーあずさでひとっとび!
松本駅近くのあがたの森公園で行われた「クラフトフェアまつもと」までぶらり・・・というより、ひとりでわりと本気のおさんぽ。
次回のアンジェの陶器市に向けて、素敵な作家さんたちとの出会いを探してきましたよ。
■「クラフトフェアまつもと」って?
城下町として栄え、各地から集められた職人さんたちが多く住んでいた長野県松本市。戦後には民藝運動の舞台として多くの工芸品製作が行われたこの土地で、1985年に日本初の屋外クラフトイベントとして「クラフトフェアまつもと」は始まりました。
まわりの友人たちからも「すごい、すごい」とは聞いていた、クラフトフェアまつもと。
期待で胸が高鳴ります。
正門から続く、大きな大きなヒマラヤスギ並木。
その足元から作家さんたちのテントが立ち並び、初日の朝であるにも関わらず多くの人で賑わっていましたよ。
陶磁器の作家さんや、木工やガラスの作家さんに、テキスタイルやそのほかの素材の作家さんまで。
クラフトフェアまつもとには、全国から選ばれた作家さんたちだけが出店できるのだそうです。