【プランツデザイナー富阪基さんに聞く植物のある暮らし・2】 まずは小さな空間から 植物を愉しむ飾り方[PR]
大きなお庭がなくても、お部屋やベランダの片隅などのちょっとしたスペースから気軽に楽しみたい植物のある暮らし。
【植物のある暮らし】特集・第1回目でもある前回は、プランツデザイナーの富阪基さんに鉢植えの植物にはつきものの基本の植え替え方法を教えていただきました。
第2回目の今日は、「まずは小さな空間から植物を愉しむ飾り方」について。店舗の装飾などを手掛けることも多い富阪さんに、初心者さんもご自宅ですぐに真似ができそうな、植物の効果的な飾り方についてお伺いします。
■まずは小さな空間から植物を愉しむ飾り方
いつもの空間に植物を置けば、呼吸が深くなるような居心地の良い空間に。今日は、私たちの気持ちを和ませてくれる、そんな植物たちの効果的な飾り方のコツを富阪さんに教えていただきました。
<1・飾る>
富阪さん
「室内やベランダでのガーデニングの愉しみはやはりポットやプランターです。地植えとは異なり、好きな色にしたり季節によって変えてみたりと洋服感覚で楽しめますよ。
鉢カバーを使えば、今あるポットも手軽に雰囲気を変えることができます。
また、大きなポットを購入したり更に鉢カバーを購入したりすると予算がかさんでしまうことも。そんな時はDIYしたサインプレートなどをポットの前におけば異なる雰囲気を楽しめますよ。」
左上から時計回りに:
・リサラーソンの鉢に模様替えすれば、お部屋もまるで雑貨屋さんのような雰囲気に。
・DIYしたピックを鉢植えに。こうしたピックも100円ショップで揃えたもので作ることができますよ。
・鉢や鉢カバーを変えなくても、こんなサインプレートを置くだけでぐっと印象も変わります。
・ワイヤーかごは、苗をまとめて運んだり道具をまとめて置いたりと、機能的でありながらも空間を魅せてくれるアイテムです。
<2・集める>
富阪さん
「鉢植えの植物たちを集めると雰囲気のある空間に。
スツールや小さなシェルフなどの視点の低い見下ろすような場所なら、同じサイズのものや同じ質感のものを集めるとまとめやすいですよ。」
小さな鉢たちもトレイにまとめるだけで、空間にひとつのアクセントが生まれます。
異なるサイズや質感の鉢たちであっても、「多肉」で揃えるだけでコーナーに一体感が。
<3・高さを揃えない>
富阪さん
「高さのある植物で埋めていくと上手に空間を作ることができますが、その際一定に高さを揃えないのがひとつのポイントです。背の高い植物を奥に配置して、そこから手前に向かって背の低いものを配置していくと立体的に空間が仕上がります。
シェルフや吊るしカゴなどを使えば、植物自身の高さを変えることができて空間作りに役立ちますよ。」
背の高い観葉植物を配置した後は、ラダーを使って植物を配置。こんな時は吊るせるタイプのものがあると重宝します。
よくあるガーデンテーブルやチェアだってこんな時に大活躍。
小さな鉢たちはこんなアイテムにのせて背を高くしてあげると、空間を立体的にみせるお手伝いをしてくれますよ。
「飾る」「集める」「高さを揃えない」
富阪さんが教えてくれた、植物を効果的に見せる3つのガーデニングテクニック。
どなたでも今すぐできるこんなテクニックで、植物と暮らす居心地の良い空間を手にしてみませんか?
=写真:中島・宮城文:宮城=
暮らしのはなし 植物のある暮らし
<プロフィール>
富阪基(とみさかもとい)さん
プランツデザイナー。
大阪芸術大学 環境デザイン学科卒。造園、建築、生態など幅広く学ぶ。
その後、造園・エクステリアの設計業務や英国留学を経て、チーフディレクターとして「the Farm universal」にて店舗全体の装飾を行う。
2016年10月大阪市都島区に「緑と暮らす」をコンセプトにしたグリーンショップ「judino」をオープン。
【受賞歴】
全日本フラワー&ガーデニングコンテスト金賞
日比谷ガーデニングショー優秀賞・デザイン賞・一般投票金賞
【植物と暮らす】連載特集
【プランツデザイナー富阪基さんに聞く植物のある暮らし・1】 鉢植えからはじめる、プチガーデニング
【プランツデザイナー富阪基さんに聞く植物のある暮らし・2】 まずは小さな空間から植物を愉しむ飾り方
【プランツデザイナー富阪基さんに聞く植物のある暮らし・3】 私たちの植物のある暮らし
【植物のある暮らし】
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