くらし情報『子ども目線の収納アイデア。楽しいルール作りで子どものお片付け習慣を身につける』

子ども目線の収納アイデア。楽しいルール作りで子どものお片付け習慣を身につける

ちょっぴり面倒なお片付けも、ちょっとしたコツを知っているだけでぐっと楽チンに。どなたでも簡単に取り入れられる収納アイデアをご紹介。今回は子どもが自分でできる!を作る楽しいルール作りをご紹介します。

毎朝の習慣付け。自分で登園の準備ができるルール作り。

朝は、自分の準備に、朝ごはんに、何かとバタバタしがち。そんな時、小さな子どもも自分で登園の準備ができるようになると親はとても助かります。3歳頃から自分で準備をする習慣づけを促すと、朝の時間にも余裕ができますね。

目次

・毎朝の習慣付け。自分で登園の準備ができるルール作り。
・増え続けるおもちゃ対策、まずは入れるだけの収納ボックスを


子ども目線の収納アイデア。楽しいルール作りで子どものお片付け習慣を身につける

バッグに上着、帽子など、帰宅したらわかりやすい場所に自分でかけられる場所を作ってあげましょう。自分では届かない場所、親と共通のラックではなく、「自分専用」の場所を作ってあげるだけで、子どものやる気はぐっとあがります。

専用の家具を買うのは小学校ぐらいから…と考えている場合は簡単にとりつけることができるフックを使うのがおすすめ。自分の使うものに「住所」を作ってあげることが、お片付け習慣化の第一歩です。

天然木とスチールを組み合わせた北欧風デザインなのでインテリアに馴染みます。プチスツールをひとつ玄関においておくだけで、靴の脱ぎ履きも手間取りません。

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