2017年12月21日 09:10
それぞれのスタイルで楽しむ「おせち」のカタチ・1 = お重おせち =[PR]
クリスマスもまだだけど、そろそろお正月のことも考えなくちゃ!
「おせち」というと、作り方も詰め方も難しそう・・・とひるんでしまう方も多いのでは?
でも、最近はライフスタイルやそのシチュエーションに合わせた様々な「おせち」の形があるんです。
そこで今年アンジェがおすすめしたいのは、「お重おせち」「大皿おせち」「ワンプレートおせち」の3つの形。
今日はそんな中でも、目上の方が多かったり、大切なお客さまであったりと、ちょっと背筋をのばしたくなるような場にも相応しい「お重おせち」をご紹介します。
お正月といえばコレというほど私たちにも馴染みのある「お重おせち」。そんないつもの「お重おせち」にプラスするだけでテーブルがちょっとだけ格式高くなるプチテクニックもご紹介しますよ。
■ おせちのカタチ1・「お重おせち」
<プチテクニック1・お正月らしいクロスで凛とした食卓を>
面積が大きい分、クロスを変えるだけで食卓の雰囲気はがらりと変わるもの。
まっさらなクロスを敷いて、中央にお正月らしい色合いのランナーを敷くだけで、メリハリのきいた凛とした空気が生まれます。
色は白や赤、紺、金、銀などの組み合わせがおすすめ。