2019年3月26日 09:26
【整理収納アドバイザーのお片付けノート 】モノの捨て時[PR]
モノとの向き合い方と、捨て時。
■洋服
クローゼットの中を開けてモヤッと感じる時は、きっともう着なくなってしまったものや、気分が上がらないものが紛れ込んでいるから。
情報量が多いクローゼットは、お気に入りの服を埋もれさせ、窮屈に収めてしまうことに。
まずは、「そんなに好きじゃない洋服」を取り除いてみます。
へたった洋服は自分をピシリと映してくれなくなり、十分に任務を終えた証拠。
流行が去ってしまったものは、洗練された自分に導くために手放す。
そんな潔さも必要なはず。
■台所道具と食器
おたまが4つに、スプーンが10本、不揃いなプラスチックの子供食器が何種類も…。
私も台所道具は大好きで、にぎやかな台所は大好物。
でも、キッチンの収めるスペースは限られているんですよね。
厳選したお気に入りを必要な数だけ、長く大切に使い続けることで、要らないものを見極めるように。
モノは使ってこそ意味があるもの。
「あっても困らない」ものは「なくても困らない」ものだったりするものです。
手放してみれば、肩の荷が下りたように管理が簡単になり、家事効率もアップしますよ。
■子供のおもちゃ
子供が使う適齢期を過ぎたら、必要かどうか親子で一緒に向き合うように。