2019年3月26日 09:26
【整理収納アドバイザーのお片付けノート 】モノの捨て時[PR]
おもちゃ箱の中を「いる」「いらない」で分けてみてください。
勝手には捨てるのはNG。
まだ使えそうなものは、お下がりや買い取りショップへ。
「大切に使っていれば、次にまた使ってくれる人がいる」ということを教えるにも、とってもいい機会。
自分がもらってうれしいと思えない状態のものは、お下がりには当てないことにしています。
「わが家で責任もって処分する」ということも、モノと向き合う大切なこと。
■コスメサンプルやコンビニ割り箸
もらうとラッキー!なんだけど、増えて仕方のないものには、箱を与えて「ここに入るだけしか持たない」とキャパを決めます。
溢れてきたら、使っていない古いものから捨てる。
1年以上使っていないコスメサンプルは、もう使うか怪しいです。
基本的に、外から受動的に入ってきたものは、その日に使い終え、ストックしておきたいものはトラベル用や防災用に回すことも。
モノに役目を与えてあげたら、気持ちが軽やかになる気がします。
新しいモノを迎える時は、代わりに1つ手放す。
暮らしの循環を整えると、新しいモノとの出会いも軽やかにできるはず。
複雑化していることを、取り除いてシンプルに。