2019年9月3日 10:07
【整理収納アドバイザーのお片付けノート 】暮らしのバックヤード<後編>[PR]
「たまにやる家事」を効率化する暮らしのバックヤード。
ここは、家族と家事をシェアして、ママも自分の時間が持てる近道になるキーワードとなる場所です。
家族に手伝ってほしいけど、場所の確認から作業の進め方まで、説明しなければならないと思うと、自分でやった方が早いような気がして、ついつい自分ひとりで背負ってしまっていませんか?
モノの定位置を家族全員で共有できるように分かりやすくしておけば、暮らしはスムーズになり、さらには子供の生活力を育むことにもつながるはず。
そんなふうに考えて、バックヤードを区画化して整えているわが家。
前編に続き、わが家の暮らしの裏側を徹底解説します。
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【整理収納アドバイザーのお片付けノート 】暮らしのバックヤード<前編>
掃除道具はみんなが分かる場所に
掃除道具は家族全員がすぐに手に取れるように、リビングの脇にあるバックヤードを利用して収納しています。
学校の掃除時間に、掃除道具入れから取り出すのと同じような感覚。
掃除機もここに。
例えば、お菓子を食べ散らかしてしまったら自分で掃除機をかける!など、ママじゃなくてもできることを収納でつくっていきます。
バックヤードの1区画にボックス収納されている、「掃除道具ボックス」。