【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】気軽にはじめる“暮らしのシンプル化”[PR]
収納スペースが極端に少ないわが家。モノを持ちたくても持つことができません。
そこで半ば強制的に「なくす」「やめる」を繰り返していった結果、暮らしが随分シンプルになりました。
そしてやってみると、シンプルにしてもさほど不便を感じないということ。
むしろ、掃除や片付けがラクちんに。
当たり前だと思っていたことが、いかに自分の思い込みだったかという発見の連続です。
そこで今回は、誰でもできる暮らしのシンプル化についてお話したいと思います。
当たり前を見直せば、暮らしが軽やかになる
不要なものを手放したにも関わらず、まだモノが収まりきらない、、、。
なかなか手強い、わが家の「収納少ない問題」。
そうなると今度は、必要なモノに対しても「それ、本当にいる?」と疑ってかかるしかありません。
たとえば、モノの分量、置き場所、暮らしのルール。
あらためて見直してみたら、「あれ?案外なくても困らないかも。」
無理して手放すのはストレスになりますが、心から要らないと思えればシンプル化は簡単。
今までそこに割いていた、時間も、お金も、空間も、余裕が生まれ、暮らしが一気に軽やかになりました。
暮らしをシンプルにするための5つのアプローチ
<1.汚れるものを置かない>
部屋をキレイに保つためとはいえ、それ自体が汚れてしまうなら結局お手入れが必要になります。