くらし情報『整理収納アドバイザーの「ワークスペース収納術」  働きやすい空間づくりとは? 』

整理収納アドバイザーの「ワークスペース収納術」  働きやすい空間づくりとは? 

朝、夫と子供たちを送り出して家事をひと通り済ませたら、コーヒーを淹れ直して仕事につきます。

私の仕事場は、自宅のダイニングの一角。

夫や子供たちがいない間に、執筆や撮影、オンラインセミナーをしています。

自分で作った空間と時間内で好きなだけ仕事をする。

とても贅沢なように聞こえますが、逆にいうと、散らかったままだと集中できず、だらだらと時間だけが過ぎてしまい、最初は悪戦苦闘の日々でした。

このままじゃ非効率でもったいない!

そう思い立って、忙しくなっていく自分のために、収納に特化した“自宅の傍らオフィス”をつくりました。
思い描いたのは、短い時間で集中して仕事ができる空間。

今回は、快適になった自宅のワークスペースの収納の一部をご紹介。
収納で仕事の効率化を図るための、何かのヒントになればうれしいです。

作業スペースにもなる収納棚

ワークスペースのために購入したのは、腰高のオープン収納棚。たくさんのモノを収納しつつ、棚の上は空きスペースを保つことにより、作業台としても機能させています。

右利きなので、棚の右隅には筆記用具。

そこからペンを取り、ちょっとした書きものはここで。

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