愛あるセレクトをしたいママのみかた

リュックやランドセルの定位置を作れる便利アイテムとは?

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ちょっとしたDIY好き。お休みの日に家の中をあちこちいじっては、暮らしを便利にしていくのが趣味です。

日曜大工とまではいかないけれど、休日の楽しみにトンカチと釘はいつも常備。
便利そうな収納グッズや雑貨に目を付けては「これをあの場所に付けたら、暮らしはどう変わるだろう?」と妄想に浸っています。

今回目を付けたのは、towerの「カラーボックス横ランドセル&リュックハンガー」。
子ども部屋に取り付けた様子をご紹介いたしますね。

カラーボックス横にも、壁付けにも、リュック収納を


この商品、実はカラーボックスの側面のネジを利用して、ネジをちょっと浮かせることで取り付けられるという優秀な収納アイテム。

新商品として登場し、はじめて見た時から、ビビビッ!ときたアイテムでした。
カラーボックスは手軽に取り入れやすい収納家具ですし、教科書などの収納にも持ってこいのアイテム。

ランドセルもカラーボックスの横に引っ掛けて一緒に収納することができたら、子どもの学習スペースが能率的なものになりそうですよね。

リュックやランドセルの定位置を作れる便利アイテムとは?

ランドセルやリュックの肩ベルトを掛ける構造になっています。ハンドルのようなしっかりとしたポールに掛けるので、耐荷重5kgと力持ち。荷物をしっかり詰めるランドセルやリュックでも、安心して任せることができるアイテムです。

ランドセルと一緒に、体操袋や帽子などを引っ掛けるためのフックも2つ。さすがtower!
小学校のお支度がスムーズになること間違いナシ。

リュックやランドセルの定位置を作れる便利アイテムとは?

カラーボックスがないわが家は、壁付けに挑戦! 壁付けは穴を開けるというリスクがありますが、カラーボックスよりさらに安定感があります。


まるで最初から家に付いていたかのような、建具のようなデザイン。わが家は壁の色に合わせてホワイトを選びました。

子どものお支度の動線に合わせて、ご自宅に合った取り付け方法を選んでみてくださいね。

女性一人でも取り付け簡単! DIYのおもしろさ。


用意するのは、下地探しとドライバー。取り付けに必要なものが一緒に付属されているので、買い出しの必要もなく、私一人で取り付けることができました。石膏ボード用のアンカーボルトも付いているので、取り付けたい場所が石膏ボードであっても対応可能。

リュックやランドセルの定位置を作れる便利アイテムとは?

まず、取り付けたい場所の下地探しをします。下地にしっかりした柱がなくても、アンカーボトルがあるので安心。
わが家は敢えて下地のない場所を探して、そこに設置することに。

リュックやランドセルの定位置を作れる便利アイテムとは?

ネジを差し込む場所を決めたら、ドライバーでアンカーボルトをねじ込みます。

リュックやランドセルの定位置を作れる便利アイテムとは?

アンカーボルトが入りました。これで石膏ボードの壁が補強され、重さをしっかり支えられるように。ここに木ネジを差すという仕組みです。

リュックやランドセルの定位置を作れる便利アイテムとは?

towerの「カラーボックス横ランドセル&リュックハンガー」を当てて、木ネジを差し込んで固定します。

リュックやランドセルの定位置を作れる便利アイテムとは?

設置完了!

リュックやランドセルの定位置を作れる便利アイテムとは?

スポーツリュックの肩ベルトをしっかり支える、壁面リュック収納の完成! 妄想していた便利さが現実になるDIYのおもしろさ。

DIYは使いやすい場所、使いやすい高さにカスタマイズできる自由度も。
暮らしを便利にしてくれるのです。

クローゼット内の壁面を有効活用!


わが家は子ども部屋のクローゼットの端っこに、部活リュックの定位置として設置しました。このクローゼットは学校生活の支度コーナー。中学に入学する息子のために収納を見直したばかりの場所です。

リュックやランドセルの定位置を作れる便利アイテムとは?

制服と部活アイテムをクローゼットの中に集結。いつも外で直置きするリュックを浮かせる収納にしたくて、リュック収納にクローゼットの壁を利用しました。

クローゼットの中なので、汚れた部活リュックを隠すこともできて、インテリアを損ねることなく私も大満足。家での直置きを防ぎ、部活の支度コーナーに一緒にリュックをまとめることに成功!

リュックやランドセルの定位置を作れる便利アイテムとは? 肩ベルトで安定してリュックを支えるので、リュックの開け閉めもスムーズ。
ここに掛けたまま、中の荷物を出し入れすることができます。部活の準備もスムーズに進むハズ。

リュックやランドセルの定位置を作れる便利アイテムとは?

このクローゼットは、兄弟二人で使っているため、反対側には次男のリュック置き場も設置。towerの「カラーボックス横ランドセル&リュックハンガー」をクローゼットの両端に設置し、左右対称の収納をつくりました。
一つのクローゼットを、二人で共有して、子ども部屋を有効活用。

左右対称につくるだけで、統一感がぐんと増し、整って見えるのです。
折れ戸式のクローゼットは、壁側の利用に悩む場所ですが、壁面をうまく活用することで収納スペースとしてもっと生かすことができますよ。

towerの「カラーボックス横ランドセル&リュックハンガー」を使って、不便な場所を便利に、暮らしをおもしろく。
DIYの参考になればうれしく思います。

リュックやランドセルの定位置を作れる便利アイテムとは?
【ご紹介したアイテム】
カラーボックス横にランドセル収納をつくり、お支度コーナーを。
壁付けにしてクローゼット内を使いやすく充実させることもできる、リュック収納アイテムです。

tower カラーボックス横 ランドセル&リュックハンガー/タワー

■暮らしのはなし■こどもと暮らすお片付け リュックやランドセルの定位置を作れる便利アイテムとは? nami sasaki
整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。

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