【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】時には心のままに流されてみよう[PR]
と思いはじめたら赤信号です。
そうなる前に、すぐに叶えられる楽しみは、どんどん実行するのが吉。たとえ30分でも気持ちをゆるめることができれば、また明日からがんばれそうですよね。
あえて流されてみるという選択
「流されやすい人」というと、「意志が弱い」「自分の意見がない」などネガティブなイメージがあります。ですが周りに流されるのではなく、自分の気持ちに対して「あえて流される」なら、そんなに悪いことでもありません。
楽しい方、気持ちいい方に流されるのは、自分のしたいことをシンプルにしている状態。
ややこしいことを考えず、やりたいことをやる。
それは、自分が自分らしくいるために必要な時間。
流されてもまた戻ってくればいい
「やらないといけないこと」「やるべきこと」ばかりで暮らしが埋まってしまう前に、自分のやりたいことに気持ちを傾けて。遠くまで流されてしまうと困るけれど、ゆらりゆらりと漂って、リフレッシュできたらまた日常に戻ってくる。そのくらい大らかに流れに身をゆだねられたら、毎日がもっと伸び伸びと過ごせるはず。
ちなみに、、久しぶりにひとりの時間を満喫したわけですが、結局最後は娘の賑やかさが恋しくなってしまいました。