こんにちは、おーまえです。
京都のちょっといいこと、連載6回目の今回は、京都の市についてご紹介します。
京都では骨董などを扱う市が定期的に、そしていろんな寺社仏閣でも行われています。
中でも有名なものは、毎月21日開催の東寺の市、通称「弘法さん」と毎月25日開催の北野天満宮の市、通称「天神さん」。
たくさんのお店が並び、老若男女、誰が行っても何か欲しいものが見つかること間違いなしのこの市。早起きして行ってきましたー!
弘法さん行われる東寺は、京都駅から南、大宮九条にある五重塔が有名なお寺です。広い境内には、さまざまなお店が並びます。着いた途端にワクワクしますー。
▲門のそばからお店がずらり。
骨董だけではなく、作家さんの手作りの器、お漬物や野菜なども販売されています。
一緒に行ったうちの旦那さんは、工具屋さんで長時間楽しそうに選んでいましたよ。
▲お漬物も手作りで安い!しっかりと個別包装もされています。
▲掘り出し物がありそうな雰囲気がプンプンする、工具屋さん。
また東寺に来たら食べたい、東寺餅をお土産に購入。
ふわふわのお餅と餡子のバランスが◎。シンプルな美味しさです。