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【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】初詣をもっと満喫!知ってると楽しい5つのコト[PR]

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【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】初詣をもっと満喫!知ってると楽しい5つのコト[PR]

あっという間に年の瀬ですね。旅行や帰省がまだまだ気軽にできない中、新年は近場の寺社へ初詣、という方は多いのではないでしょうか。

せっかくのお正月。たとえ遠出ができなくても、何か心に残る思い出を。
ということで今回は、いつものお参りにプラスしてやってみたい、初詣のお楽しみを集めてみました。

初詣を120%満喫できる、あんなことや、こんなこと。新年のお参りへ出掛ける前に、ぜひチェックしてみてください。

こんなご時世だからこそ知っておきたい「初詣の意味」


【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】初詣をもっと満喫!知ってると楽しい5つのコト[PR]


毎年のことだから、と繰り出す初詣。
深い意味を持たず、なんとなく手を合わせて、なんとなく願い事をして、、という方が多いかと思います。

初詣の本来の意味は、昨年を無事に過ごせた感謝と、新しい年の幸せを願うこと。

これ、コロナ禍に身をおくわたしたちにとっては、まさに今の気持ちそのもの。
新しい年を迎えられたことも、大切な人と過ごせることも、当たり前のことじゃない。

きちんと意味を知った上で初詣をすれば、より感慨深く、より有意義なお参りができそうです。

初詣でやってみたい5つのお楽しみ


【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】初詣をもっと満喫!知ってると楽しい5つのコト[PR]


1.限定御朱印をいただく
参拝の証しとしていただく御朱印。寺社によっては「お正月だけ」「1月だけ」といった、シーズン限定の御朱印があることも。普段の朱色ではなく金銀を使っていたり、縁起の良い絵柄が使われるなど、新年らしいスペシャル感が満載です。


2.お守りチェック
最近のお守りは効果だけでなく、デザインにもこだわったものがたくさん出ています。ブレスレット型、人形型、ブランドとのコラボデザインなど、昔とのイメージとのギャップにきっと驚かされるはず。そこでしか手に入れることができないお守りは、ちょっとしたお土産にも◎です。

3.本殿以外にも足を向けてみる
境内にはよくミニサイズの神社がありますよね。これは摂社・末社と呼ばれる、神様の家族やその土地の神様を祀ったもの。神社のルーツや土地とのつながりを知ることができます。もし何かご縁を感じる摂社・末社があれば、本殿と合わせてお参りするとよいそうですよ。4.おみくじの運気を上げる
おみくじで大事なのは、内容を生活の指針にすること。
それさえしていれば、ひいたおみくじは、境内に結んでも持ち帰ってもどちらでもOKなんだとか。ただ、よくないおみくじを引いてしまった時は、利き手と逆の手で結ぶと、凶から吉へと運気が転じると言われています。

5.縁起物のおやつ
初詣でたくさん歩いたあとは、おやつでひと休み。寺社の名物や、新年ならではの花びら餅、上生など、縁起の良いものを選びたいところです。ただし、初詣の帰りに寄り道するといただいた福が落ちてしまうので、おやつを食べるのは家に着いてからのお楽しみに。

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年内のうちに初詣を済ませる「幸先詣」、新年にこだわらない「分散参拝」、ご祈祷札やお守りの「郵送対応」など、時世に合わせて初詣の様式も様々。自分らしいスタイルで、楽しく気持ちよく1年をスタートできるといいですね。

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池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。
収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。

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