2022年3月22日 08:47
【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】つながりとしがらみの境界線[PR]
そういう相手とはなるべく距離を取りたいところです。
しがらみがつながりに変わる時もある
ただ注意したいのは、つながりとしがらみは紙一重だということ。たとえば、疲れている時や余裕がない時は、普段ならなんてことない付き合いが煩わしく感じられませんか?
メンタル次第でコロコロ変わる、つながりとしがらみ。
しがらみの付き合いでも、自分の立場が変わったことで話が合うようになったり、何年後かに再会して仲良くなったというケースも、これまでの経験でありました。
それを踏まえると、やっぱり人間関係はモノの断捨離のように「いる・いらない」で即断できるような単純なものではないなあと感じます。またそもそも、人に対してそういう仕分けをすること自体にも違和感が、、。
もっと気楽に、やり過ごすという考え方
「いる・いらない」のように、人間関係を0か100かで割り切ってしまうと、それはただ自分の世界を狭めているだけ。もちろん、あからさまにネガティブな人間関係は避けるべきですが、そうじゃなければ、しがらみをなくすのではなく、最小限にする方向で考えるのが良さそうです。
〇無理して関わらない
〇仲良くなれない人がいてもいい
〇欠点や嫌な部分はお互い様
〇人間関係には運もある
真正面から向き合わず、逃げ道を作っておくと、気持ちの負担が軽くなりますよね。