【整理収納アドバイザーの引き算レッスン】靴の引き算[PR]
部屋を整理してすっきり片付けたい。
だけど、何をどう片付けていいのか分からない。
まず何から手を付けていいのか分からない。
モノを捨てればいいのは分かっているのに、モノを減らせばいいのは分かっているのに、なにをどう減らしていいのか分からない。
これは片付けに躓いている人の多くが口にする言葉です。
なぜ分からなくなってしまったかというと、答えは「モノを増やしすぎてしまったから」です。
私たちは忙しさのあまり、多くのモノに頼り、結果それらに自分の身を、時間を、お金を縛られているように思います。
だから、カテゴリーごとに引き算をして、それぞれを本当に必要なものだけに絞り込んでいきませんか?
今日は靴の引き算に挑戦してみましょうね。
本当に使うのだろうか?と疑ってみる。
あなたは靴を何足持っていますか?
一緒に住む家族は何人ですか?
家族は1人何足ずつ持っていますか?
この問いに向き合ってみてください。
私は靴を10足持っています。
一緒に住む家族は5人です。
家族は1人2~4足ずつ持っています。
こうして考えるだけで、22足は家にあることになります。
普段履き以外にも、子供のお下がりシューズ、雪用シューズ、雨用シューズ、スポーツ用シューズもあるので、実際には30足以上もありました。