もしものときのために…家族全員分の「オリジナル防災リュック」を準備しよう
はじめに、能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被害を受けられた皆様に一日も早く、平穏な生活が戻ってきますことを心よりお祈り申し上げます。
同じ国に住みながら何もできない自分に無力さを感じながらも、今自分にできることが何かを問う日々です。もし同じことが目の前で起こったら私はどうすればいいのか。自分はどんな行動ができるのかを今日まで考えてきました。
私は、改めて子どもたちと災害時の対応について話し合うことにしました。今困っておられる方が、どんなことに苦しんでおられるのかを知り、想像力を働かせ、備えることにしました。
みなさんも一緒に考えてみませんか?
自分でつくるオリジナル防災リュック
ネットで検索すると出てくる防災リュックは、いかにも”災害用“というデザインのものばかり。
一目で「防災リュック」と分かりやすいというメリットがある一方で、あのデザインを背負って行動することに、違和感を覚えていました。(個人的な意見です。)
そこで、自分で防災リュックをつくってみようと思ったんです。
防災リュックは、いざという時すぐに取り出せる場所にあることが大切なはず。