【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】お母さんが本当に欲しいもの[PR]
来週は母の日ですね。
何を贈ろう?何をしよう?考える時間も楽しいひととき。わたし自身、昔から母の日に何かするのが好きでしたが、自分が母親という立場になって、新たな発見がありました。それは、
お母さんは、子どもが思うより、ずっとずっと母の日が嬉しい。
プレゼントが嬉しくて、それを選んでくれた気持ちや、自分を思いやってくれた時間が嬉しくて、でも、それだけじゃない。
お母さんが心から嬉しいこと、それは、、?
お母さんみたいなスーパーマンには、なれない
わたしにとってお母さんは、スーパーマン。何が起きてもドンと構えて動じない。でも子どもがピンチの時は、颯爽とあらわれて味方になってくれる。
母親って、そういうもの。それこそが母親。
と思っていたけれど、いざ自分が母親になってみたら、全然違う。
娘は現在6歳。小学生になったばかりで、まだまだ親のフォローが必要なお年頃。
なのに、ぜんぜん言うことを聞きません。
学校の準備、登下校の見守り、生活面の基礎作りなど、いちいち口を出しては子どもにムッとされ、最後はいつも「遊ぶ前にやることあるでしょ!」とカミナリを落とす。ちっともドンと構えてなんかいられず、子どもに翻弄されるばかりです。