モダンデザインのインテリアで「お月見」を楽しむ![PR]
毎日暑い日が続いていますが、季節は必ず巡るもの。
夏が終われば秋が来ます!
そんな待ち遠しい秋のイベントといえば、お月見。
なんとなくしか知らないお月見の基礎知識を、ここで少し紹介しますね。
月見は、明るく美しい満月を眺めて楽しむ昔からの風習。この風習は、中国から平安時代に伝わったとされており、観月とも言います。
旧暦の8月15日は十五夜と呼ばれ、昔からこの時期が月を鑑賞するのに良いとされています。
また月が明るく輝くことから遅くまで農作業ができることへの感謝と、この時期に収穫される農作物にちなみ「芋名月(いもめいげつ)」とも言われて、お芋の収穫祭の意味もあったとされています。
またあまり知られていませんが、お月見のタイミングは9月の十五夜、10月の十三夜、11月の十日夜と、年に3回。
秋はひと月に1度はお月見を楽しむことができるということなんです。
そんな季節を楽しむ日本古来の風習であるお月見を、インテリアとしてお家に気軽に取り入れることのできるアイテムを今回はご紹介します!
インテリアに溶け込む無垢材でお月見を演出
ザ・日本の伝統行事という雰囲気ではなく、今のお部屋のインテリアに自然に馴染んでくれるのがうれしい、こちらのアイルサインのお月見飾りです。