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「飾る好き」と「使う好き」を分けて考える[PR]

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「飾る好き」と「使う好き」を分けて考える[PR]

こんにちは。
インスタグラムを中心に「持ち過ぎない暮らしの心地よさ」を発信している、よしかわりなです。
「好きなものを集めたのに、なんだかごちゃごちゃする」
そんなふうに感じたことはありませんか?
私も以前は、「ときめくかどうか」を基準にモノを選んでいました。
色、かたち、質感。とにかく好きなものを集めていたら、それだけで気分が上がる気がして。
でも、気がつくと暮らしの中に「置き場所のない好き」が増えていったんです。
そこで、ふと気づいたのが「飾る好き」と「使う好き」はちょっと違う、ということ。

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飾るものは、見るたびにうれしい気持ちをくれる存在。

でも、使うものは、手にとって日々を支えてくれる存在。
どちらも「好き」ではあるけれど、暮らしの中での役割が違うんですよね。

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たとえば、毎日使う文具類は、飾っておくよりも「使ってこそ」好きだと思えます。

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また、季節の草花を一輪挿しに活けて眺める時間は「飾る」ことで心を満たしてくれます。
それ以来、私はモノを選ぶときに「これは飾りたいのか?それとも使いたいのか?」を自分に問いかけるようになりました。持ちすぎていた「好き」が少しずつ絞られていき、暮らし全体がすっきり整うようになってきた気がします。

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「好きなものに囲まれたい」

そう願う気持ちは、大切にしていいと思います。
ただ、好きだからといって、なんでも手元に置いておく必要はないのかもしれません。
そう考えるようになってからは、部屋の景色にも、日々の手ざわりにも、小さな満足感が増えていきました。
お買い物のもの選びの際に、少しでも参考になったら嬉しいです。

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よしかわりな地方暮らしの主婦。小さな家に家族4人暮らし。シンプルで理にかなったもの選びを意識しています。

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