くらし情報『【小顔ローラーで「顎」が…!】顎関節症になる危ない小顔ケア』

【小顔ローラーで「顎」が…!】顎関節症になる危ない小顔ケア

最近では歯科医の中でも顎関節症を専門に診てくれる病院もあるそうなので、事前に電話をしてから受診するのがおすすめです。

しかし、忙しくて病院に行っている暇がないというときもありますよね。そんなときのケアとして、痛みがある場合は市販の鎮痛剤を飲むと一時的に痛みを緩和できます。

また、硬いものを食べない、大きな口を開けない、高い枕を使わない、頬杖をつかないなど日々の習慣を見直すことも大切です。

何事もほどほどに・・・
【小顔ローラーで「顎」が…!】顎関節症になる危ない小顔ケア


ちなみに口を開けたときに急にがくがく顎が動くとか、カクっとすると「もしかして顎関節症?」と思ってしまうかもしれませんが、こちらは単なる顎から出る軟骨の摩擦音。多くの人に見られる症状で、顎関節症ではないそうです。

小顔なりたいと願う気持ちは、女性である私も同じ。でも、そう願うあまり反対に顎に負担をかけていたのでは本末転倒になってしまいます。
何事もほどほどにするのが良いかもしれませんね。

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