鼻のかみ過ぎで肌荒れっ!花粉症がひどい時のメイク・スキンケア術
待ちに待った春到来!重いコートを脱いでオシャレを思いっきり楽しむことができるので、気分も上がりますよね。しかし、春は花粉症の季節でもあります。
かくいう私も花粉症で悩んでいるうちの一人。鼻をかみすぎて肌がボロボロ。気付けば目や小鼻のまわり、口元などの皮が剥けているなんてことは日常茶飯事です。こんな状態では、スキンケアもメイクも楽しめないですよね。
今回は、そんなひどい肌荒れを引き起こす花粉症肌対策についてお話しします。
花粉症で肌が荒れるときの症状まとめ
症状1、鼻の周りの皮がむける 朝晩の日中の気温差や急に強くなった紫外線の影響で、春のお肌はバリア機能が低下しているため乾燥しがち。最近では、春先のこのような乾燥した肌のことを花粉症乾燥肌と呼ぶそうです。
そう、花粉症は肌のバリア機能を低下させてしまうため、乾燥をも引き起こしてしまいます。スポンジにたとえるなら、水分が抜けてカサカサの状態。そのような肌に、鼻をかむため何度もティッシュの摩擦が加われば皮がむけてしまうのも当然です。
症状2、メイクのノリが悪い&すぐに崩れる 乾燥に肌荒れ、皮めくれなど、肌トラブルのてんこ盛り状態。