【パン研究家指導】スーパーの食パンを”サクふわトースト”にする絶妙テク
”外はサクサク、中はふわふわ ”。毎日食べる食パンがそんな口当たりだったら、幸せな気持ちになると思いませんか?
しかし、トースターに入れるだけの簡単な調理と思いきや……「ちょっと焦げちゃった」「焼きムラがあって食感が悪い」などの失敗をした方も少なくないはず。
そこで、これまで1万個以上のパンを食べてきたパン研究家・片山智香子先生に、スーパーで買える食パンを極上のトーストにする方法を教えてもらいました。
ちょっとした工夫だから、すぐに真似できますよ!
まずはトースターの”クセ”を把握しましょう
Photo by 武蔵英介
絶品トーストを作るためには、まず手持ちのトースターの”クセ”を知っておくことが大切。
左右、中央など、メーカーごとに温度の高い位置が違うそうです。例えば、中央に置いていると焼きムラができてしまう場合は少しだけ左に移動させるなど、日々微調整をするようにしましょう!そうすることで、表面をまんべんなく美しいキツネ色に仕上げられます。
今回使用するのは、「アラジン グリル&トースター AET-G13N(W)」。
「わずか0.2秒で発熱するから、バタバタとした朝でもすぐにトーストを楽しめます。