もう怖くない! 聞き手の心をつかむ「プレゼン」のコツ
ビジネスシーンで必ず要求される「プレゼン」。うまくいけばプロジェクトを任せてもらえたり、上司やクライアントの信頼を勝ち取れるチャンスでもあります。
ところが「資料はきちんと用意できているのに、いざ複数の人の前に立つと緊張してしまい、思うように話せない」など、プレゼンに苦手意識のある方も多いのでは?
アメリカのオンラインマガジン「mental floss」を参考に、プレゼンや複数の人前で意見を伝えるときに役立つテクニックをお伝えします。
どんなことでも、慣れないうちは不安に感じるものです。プレゼンも恋愛や料理と同じように、回数をこなすうちにコツがつかめるようになるはず。
実は意外とカンタン!? プレゼンの心得5つ
プレゼンでは、資料の準備や話す内容と同じぐらい、身だしなみや心の準備も重要になります。
緊張のあまり表情が硬くなってしまっては、聞き手の印象もよくありません。
「この人の話なら、しっかり聞いてみたい」と思ってもらえるような服装と、やわらかな表情を心がけましょう。練習あるのみ!
1. 姿勢に気をつける
背筋がピンと伸びている人と、猫背の人。どちらが仕事上の信頼を得られそうでしょうか?
姿勢をよくするだけで「自信のある人」