もう怖くない! 聞き手の心をつかむ「プレゼン」のコツ
といったイメージを与えることができます。
2. 声のトーンや話し方に注意する
小さな声だと聞きにくいだけでなく「自信がなさそう」という印象を与えかねません。いつもより大きく、快活な声で話すことを意識してみましょう。
重要なポイントでは抑揚をつけるなど、メリハリのある話し方を心がけるのも大切。また「えー」「あのー」といった言いよどみにも気をつけて。
3. 資料やプレゼンには、難しい言葉や用語は避ける
プレゼンの際には、聞き手に伝わりやすい言葉を選ぶようにしましょう。
難しい専門用語やカタカナ英語を多用するのではなく、誰にでも分かりやすい言葉で、伝えたいポイントを明確に説明することが大切です。分かりやすく、ポイントを絞ったプレゼンは印象に残るものです。
4. 聞き手の目(襟元)を見ながら話す
聞き手が多いと、全員とアイコンタクトをしながら話すのは大変です。とはいえ、プレゼン中に目が泳いでいては「自信がない人」だと思われてしまいます。
人の目を見て話すのが苦手な人は、聞き手の襟元を見るようにしてみましょう。
5. 間を恐れない
「プレゼンの最中に上がってしまい、変な間が空いてしまった」