時間のない朝でも栄養バッチリ! 「ライスミルク」のお手軽レシピ
「朝はバタバタしていて食事の時間が取れない」という人にオススメなのが、流行中の「ライスミルク」。実は、前日に残ったご飯を使って手作りできちゃうんです。
自分で作れば砂糖やご飯の量を加減できるので、よりヘルシーに。また、フルーツやスパイスを加えれば、味の変化も楽しめます。
元気な一日をスタートするのに欠かせない朝食の新定番「ホットで楽しむライスミルク」の作り方をご紹介します。
腹持ちもバッチリですよ!
今更聞けない「ライスミルク」って?
ライスミルクとはお米(炊飯済みのご飯)に水を加えてミキサーで撹拌したドリンクのこと。ミルクのような乳白色ではありますが、牛乳は一切入りません。
ライスミルクが一食分約140kcalなのに対して、同量の牛乳は185kcalと、ライスミルクのほうが低カロリーです。
主原料がご飯のため炭水化物と糖分が摂れるということで、朝のエネルギーチャージに最適!
ビタミンやミネラル、食物繊維の豊富な玄米で作れば、栄養のバランスもよくなります。白米で作る場合は、フルーツを加えてビタミンCや食物繊維をプラスしてみましょう。
ライスミルクの作り方
Photo by sweetsholic
白米を使った一食分のレシピをご紹介しましょう!作り方はとっても簡単。