有名カフェでも使われている。サンフランスコ発の器「ヒースセラミック」とは?
サンフランシスコ発で東京にも上陸した「ブルーボトルコーヒー」や、バークレーの有名オーガニックレストラン「シェ・パニーズ」でも使われるなど、地元で支持されている器ブランド「ヒースセラミック」。その品質、デザイン、使い勝手の良さに定評があり、日本でも人気が出始めています。
そこで今回は、ヒースセラミックの魅力をお伝えします。
マットな質感&アースカラーが特徴。
和洋中どんな料理でも盛り付けがキマる
Photo by Heath Ceramics
ヒースセラミックはサンフランシスコから車で30分ほどのサウサリートという街で、1948年に創業された陶器メーカー。今でもセラミックを型にひとつひとつ流し込んで、手作業で作っています。
プレート、ボウル、マグカップがメインでどれも形はシンプル&ミニマル。厚みがしっかりあって丈夫で、オーブン、電子レンジ、食洗機使用可能。程よい丸みがあり、素焼きのようなマットな質感です。
そして特徴的なのがアースカラー。グレー、キナリ、ベージュ、ブラウンなどの落ち着いたカラーは、料理を盛り付けるとどんなジャンルの料理にも合い、食材の色が映えるんです!
一見ほかにもありそうなシンプルなデザインですが、実際に使ってみると毎日使いたくなる不思議な安心感に気づきます。