【プロ厳選】料理写真がグンと美味しく見えるトレンドアイテム
Photo by 荒井康成
副菜を盛った豆皿のみを撮影する場合は、カッティングボード上に並べるとまとまり感が出ます。洗練された印象にするため、豆皿同士の間隔も均等にあけましょう。
今回紹介したアイテムを取り入れれば、撮るだけでなく料理ももっと楽しくなるはず!
【荒井康成】
日本初の料理道具コンサルタント。料理学校での講師、料理道具メーカーのフードスタイリング・デモンストレーション、食情報誌での執筆・監修などで幅広く活躍。
『ELLE a table』(Web版)では、ツールハンターYASUとしてコラム連載中。著書『ずっと使いたい世界の料理道具』(産業編集センター)がある。
食のデザインスクール「レコールバンタン」では、フードコーディネーター・カフェ・レストランコースのスタイリングや料理写真の撮影方法の講師を務めている。
カメラ雑誌『PHaT PHOTO』(株式会社シー・エム・エス)主催の料理写真教室でも定期的にレクチャー中。スタイリングなどの演出法を軸に、ストーリーのある料理写真の撮り方を提案している。
(トップ画像:荒井康成)