「仕事も飲み会も辛い…」上司も納得する上手な断り方とは?
いよいよきました、魔の6月。
5月まではなんとか祝日で息抜きをしていたけれど、6月には祝日がない!いかに体力を消耗せずに祝日ゼロのこの月を乗り切るかは、社会人の大きなテーマの一つと言っても過言ではありません。
消耗しないためには、ペースを崩さないことが大切。そして、ペースを崩さないことに必要となるのが断る勇気です。
飲み会にしろ雑務にしろ声をかけられたら最後、断れないという人は少なくないのでは?でも無理をして消耗してしまっては、夏休みまでの長い期間を戦い抜けません。
人間関係を崩さずに断るには、どうしたら良いのでしょうか?
上手な断り方:飲み会
職場や取引先などのさまざまな場面で、未だに”飲みにケーション”は健在です。アルコールが飲めない人はもちろん、飲める人でもこうした付き合い上の飲み会は億劫ですよね。
付き合いでの飲み会をうまくかわすための、上手な断り方を難易度別にお伝えします。
初級「本当は行きたいのですが、先約があるので、また誘ってください!」
「行きたい」という意思と次回を期待する「また誘って」の言葉がクッションになり、断ってもソフトに聞こえます。習いごとなど具体的な予定を付け加えると、さらに説得力があります。
中級「体質的にアルコールが飲めないんです」
身体的な理由を使うのも方法の一つ。既に飲み会に出席した経験のある人は、健康診断の結果をチラつかせて体調の悪さをアピールしても良いでしょう。
上級「彼氏(親)が、絶対に飲み会に行くなっていうタイプなんです」
恋人や親が言うなら仕方がないと、むしろ同情的に見逃してもらえるのがこちら。ただし、恋人がいないときに使うと、ちょっとむなしくなってしまう可能性があります。
番外編「私、飲み会は行かない主義なので、すみません」
飲み会には出席しないという姿勢を貫くのが、なんだかんだ言って一番効果があります。
最初は付き合いの悪さを指摘されたり噂になるかもしれませんが、それもしばらくの辛抱です。
「人の噂も七十五日」という諺もあるので、3ヶ月ほどたてば誰も話題にしなくなり、そういう人なのだと認知されるでしょう。毎回言い訳を考える必要もなくなるので、個人的には一番おすすめしたい方法です。上手な断り方:雑務編
忙しいときに限ってやってくるのが雑務です。ヘリウムガス並みに軽い気持ちで頼んでくる相手に対して、頼まれた側の気分の重さたるや鉛の如し!気安く引き受けてしまったら、その後も都合よく頼られる恐れがあります。
なんとか丁重に断る術はないものでしょうか?
初級「来週までが期限の仕事があるので、その後でも良いでしょうか?」
すぐに仕事に取り掛かれないことを伝えて、仕上げが遅くなることを伝える方法です。それでも良いと言われたら、そこは社会人として潔く引き受けましょう。
中級「○○さんにお願いしてもらえますか?」
手の空いている他の人に仕事を振る方法です。ただし仕事を振る人には、依頼できるかどうかを事前に確認することは必須です。
根回しをせずに、いきなり仕事だけ丸投げてしまっては、恨みを買う恐れもあります。
上級「スケジュールを見て上司に確認するので、少しお待ちいただけますか?」
雑務を頼んでくるということは、依頼者はあなたの仕事を理解していない可能性があります。もしも、あなたが激務を抱えている場合、他の依頼を受けることでプロジェクトの進行に悪影響が出ることもあるので、しっかり上司に相談しましょう。
依頼者が上司の場合も一緒にスケジュールを確認して、今は何を優先させるべきなのか認識をすり合わせることが大切です。
バリ人編「やりたくありません」
私の住むバリ島では、「やりたくない」はれっきとした断る理由になります。やりたくない仕事を無理にする習慣がないので、この断り方を誰も不快には思わないのがスゴイところ。
最初は驚きましたが、この断り方ができるからこそ、バリの人たちはストレスが少ないのだと思いました。
心の断捨離で消耗生活を終わらせよう
多くの人にとって、断れない最大の理由は「他人からの評価を下げたくないから」ではないでしょうか。
でも、無理をして得た評価など所詮は偽りの評価です。あなたの真価ではありません。自分の価値を他人の評価に委ねてしまうことこそが、消耗生活の元凶なのです。
消耗しないためには、自分自身の心の断捨離をすることから始めましょう。何が大切で、何が不要なのか、わかっているのは他でもないあなた自身なのですから。