くらし情報『今日の災難を逃れる「おまじない」1粒ウメボシを朝、食べると・・・?【6月16日~25日】』

今日の災難を逃れる「おまじない」1粒ウメボシを朝、食べると・・・?【6月16日~25日】

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6月16日~20日は七十二候「梅子黄ばむ(うめのみきばむ)」、21日~25日は「乃東枯る(なつかれくさかるる)」の時期です。「梅子」という言葉、可愛らしいひびきがありますね。

熟す前の青い梅は、その名も「青梅(あおうめ)」。この時期、青い梅の実も熟して黄色に染まります。中国では、長雨が降る頃ということで「梅雨(つゆ)」という言葉が生まれたとか。

今日は美容にもよい「梅干し」について!食べるだけで福が訪れるさわやかな朝の習慣や、難を逃れるおまじないをご紹介します。

七十二候とは?
時間に追われて生きることに疲れたら、ひと休みしませんか?流れゆく季節の「気配」や「きざし」を感じて、自然とつながりましょう。自然はすべての人に贈られた「宝物」。
季節を感じる暮らしは、あなたの心を癒し、元気にしてくれるでしょう。

季節は「春夏秋冬」の4つだけではありません。日本には旧暦で72もの豊かな季節があります。およそ15日ごとに「立夏(りっか)」「小満(しょうまん)」と、季節の名前がつけられた「二十四節気」。それをさらに5日ごとに区切ったのが「七十二候」です。

「蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)」

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