意外と悩む。トレンド野菜“ビーツ”のおいしい食べ方って?
オリーブオイルはビーツにコクを出す効果があります。あれば赤ワインビネガーも少々かけて。ビーツの色を鮮やかに保ちます。
3. ビーツをアルミホイルで包み、200度に予熱したオーブンまたはオーブントースターで45分〜1時間加熱します。竹串を通してスッと通ればOK。
加熱時間はビーツの大きさによって違うので、できれば途中でチェックして。
Photo by Nora
3. 冷ましてからキッチンペーパーで皮をむきます。ビーツの赤い色素が手につくので、気になる人はビニール手袋を使って。
木のまな板にもつきやすいので要注意。
ビーツのおいしさを引き出す相性のよい食品たっぷりのお酢
ローストするとき赤ワインビネガーをかけることをおすすめしましたが、ビーツと酢は好相性。ロースト後、ドレッシングで味付けするときも酢はマスト。赤ワインビネガーやバルサミコ酢などの酢は、ビーツのアク(土臭さ)を抑えてうまみを引き立てます。
チーズ、ヨーグルトなどの発酵乳製品
アメリカで人気のビーツサラダのほとんどは、チーズやヨーグルトとの組み合わせ。酸味とクリーミーな味わいが、ビーツのミネラル感とマッチしています。