収納のモチベアップ!オリジナルの箱が作れる専門店に潜入取材
(小野)
今回のように折り目のついた型紙を使ったワークショップ以外にも、製図からはじめる上級者コースもあり。家で箱を作りたい方はぜひ参加してみては?
ワークショップに参加すると、当日のショップでの買い物が10%オフに。作業後に商品を見れば、職人さんの技術の素晴らしさをきっと理解できるでしょう。
BOX&NEEDLE
「京都特有のおもてなし、しつらい、よそおいの心から、暮らしを彩る紙器を提案したい」という大西さんの思いから、京都の職人の手で一点一点丁寧に制作された箱を販売。
大きさや形もさまざまな空っぽの箱が店中に散りばめられているため、”何を入れよう”とワクワクしながら買い物ができるはずです。
写真のようなアクセサリーを入れる箱(5,000円)から、A4の書類がぴったり入る箱、帽子を入れるための円柱の箱まで……。
さまざまな用途に合わせたタイプもあり。
人気は、箱の内側にマグネットが内蔵されたもの(600円)。冷蔵庫につけて、ペンやハサミ、メガネなどのちょっとした収納に最適。
クリップがちょうど入るような、ミニサイズの箱も!引き出しのなかに複数入れれば、ごちゃつきを解消できそう。