【50万円は必要!?】憧れの海外転職、そのリアルな体験談を訊いてみた!
周知の通り、海外は転職が当たり前の社会。日本のようにネガティブなイメージは一切なく、みな自分の思い描くキャリアのため、どんどん転職を繰り返しています。
アラサー&アラフォーの、日本でキャリアを積んだ年代だからこそ、チャンスが増える憧れの海外転職。
今回は、海外で転職のチャンスをつかんだ女性たちに、海外転職のリアルな現実を聞いてみました!
海外では「3年で転職」は一般的
アメリカのビジネス雑誌「Fast Company」によれば、就職してから数年で転職を繰り返すトレンドは、最近ますます一般化してきているのだとか。
海外で、仕事の価値観の根本にある「会社はあくまで自分をスキルアップさせてくれる場所。自分のキャリアは自分が作る!」という考えがますます強まり、お金も含め、自分がハッピーになれる方向にベクトルを合わせて働こうとする人が増えているようです。
また「Fast Company」は、同様に同じ会社に長年いると、ジョブマーケットから取り残され、ある意味「世間知らず」になってしまう可能性があることも指摘。
日本でも終身雇用制度が崩れた今、一つの会社で生涯ずっと働ける保証はありません。