「いつものサラダ」がなぜおいしい?心に余裕ができる、時間に追われない食事を
奈良の美しい山と川を次世代に残そう!と、河川のゴミ拾い活動や、木工クラフト体験などが行われるのだとか。
同じ日本でありながら「海」「山」「川」と、それぞれ身近な自然に思いを馳せる日。素敵だなと思いました。
雨や雪が山や森に降り注ぎ、大地にしみこみながら川へ流れ、いつしか海へ。海の水は蒸発して雲をつくり、雨や雪を降らせると思えば、自然はつながっていますね。
自然の中のちいさないのちを愛おしみ、自然を感じ、自然をいただく。そんな毎日が、私たちの心を豊かに、元気にしてくれるでしょう。
【参考】『くらしを楽しむ七十二候』広田千悦子/泰文堂