食べたい!夏のしあわせを運ぶパワーチャージフード3つ【7月22日~27日】
から寵愛を受けた桐壺更衣は、他の妃たちからひどいジェラシーを受けて、心痛のあまり、3才の源氏を残して病でなくなりました。
いにしえの世も今も、ストレスは万病のもと。スタミナ満点のパワーフードで、暑さもストレスも、ジェラシーも吹き飛ばしましょう!
「うなぎ」でお肌プルプルに!
土用の丑の日=うなぎを食べる日と思っている私ですが、うなぎの旬は、実は冬。江戸時代、夏場に売り上げが伸びないことに困ったうなぎ屋さんのために考え出されたのが、「土用の丑の日」だったそうです。
もともと丑の日に「う」がつくものを食べると病気にならないという言い伝えがあり、それを上手に利用して、「本日、土用の丑の日」という紙が店の前に貼り出されるやいなや、大当たり。プロモーションが大成功して、その風習が現在まで続いているというのはあっぱれですね。
うなぎにはうれしい美肌効果もあるのだとか。うなぎに含まれるビタミンEには抗酸化作用があり、うなぎの皮の周囲にはコラーゲンが含まれていて、お肌に良いといわれています。
たれでじっくりと焼き上げたうなぎは口いっぱいにうまみが広がり、食べた瞬間、フニャ~っと顔がゆるみますね。