Photo by BOX&NEEDLE
1つ目は、陶器やファブリック、版画などを制作する人気作家・鹿児島睦さんの図案をあしらったオリジナルペーパー「FLOWERS IN THE MORNING」を使用した「ストレージボックス」(10,000円)。
大きめの本や雑誌が余裕で収まる収納力抜群の箱です。深さもあるので、背表紙を上にして収納することができ、取り出しやすいのも◎。
「おしゃれなデザインだから、出しっぱなしにしてもおしゃれ。
鹿児島さんの作品が手軽に楽しめるという点でもおすすめです」(五十嵐さん)
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2つ目は、2段式の「引き出し型コフレボックス」(8,100円)。上品なバラ柄の紙は、マーブルペーパーで知られるフィレンツェの老舗文具店「Il Papiro (イルパピロ)」のもの。一枚ずつ丁寧に手刷りされた木版印刷紙で、古い版の見本アルバムから特別に再版してもらったというこだわりの紙です。
「化粧ボックスというとナイロン製のバッグ型のものが多い中、紙で作られているというところに日本的な“和”を感じます。中に取り出し可能な分別箱もあるので、化粧ボックスとしてだけでなく、リビングでリモコン置きにしたり、アクセサリーやヘアバンドなどの小物入れにしたりと使い勝手もいいです」