【悔いのない人生】女性の鏡、ビルジニア・ラッジさんの生き方とは?
趣味は登山やスキューバダイビングなどで、アウトドアが好きな活動的な女性なのだとか!
キャリアチェンジー政治家への転身
Andrea M5Sさん(@andrea_m5s)が投稿した写真 – 2016 6月 22 12:14午後 PDT
ラッジさんは、自身のサイトで市長を志した理由について次のように語っています。
「ベビーカーに息子を乗せて市内を歩きながら、歩道の少なさや二重駐車のひどさに気づき、公共のために取り組む決意をした」
子育てをする中で感じた不便さから、ローマの改革に関心を持ち、政治の世界へと乗り出したことになります。
生活をしていて不便を感じたり、ニュースなどを見て政治家に対する不満を感じることは誰にでもよくあると思います。しかし、これではいけないと感じたときにそのままにするのでなく、自分で変えていくんだという考えができる人はなかなかいませんよね。
文句を言うだけでなく、自分でその不便を解消するためにはどうすればいいかを考えるという強い意志と行動力は見習いたいですね。
これからは、不便なら自分で変えられることは何かないかと考えてみてはどうでしょうか?何も政治家にならなくても、できることはたくさんあるはずです。