嘘でしょ… 歯ブラシに水をつけるのはNG!?知らないと損する正しい歯磨き
毎日きちんと歯磨きしているのに虫歯になってしまった……ということはありませんか?毎日歯磨きしているつもりでも、間違った歯磨きをしている人が実はとても多いんです。
子供の頃に歯医者さんや学校で教えてもらった記憶はあっても、大人になってからきちんと歯磨きについて指導を受けた方は少ないのではと思います。
今回は、いつまでも綺麗な歯でいるために、正しい歯磨きの知識をご紹介します!
歯を磨くポイント4選
歯ブラシを濡らすのはよくない
歯ブラシを水につけてから歯磨き粉をつけるという方が多いと思います。泡立ちをよくするには水をつけたほうがいいような気がしますが、実は歯磨き粉に含まれた歯を磨くための成分が水分で流れてしまうため、歯ブラシを濡らすと歯磨きの効果を半減させてしまうんです。
歯磨き粉の成分をしっかり歯に定着させるために、歯ブラシは濡らさずに、歯磨き粉をしっかり歯に塗りつけるようにして磨くようにしましょう。
歯磨き粉はつけてもつけなくてもいい
歯磨き粉をつけるべきか否かは、専門家の間でも意見の分かれるところだそうです。しっかりと磨けていれば、つけてもつけなくてもそれほど違いはないようです。