くらし情報『蒸れ知らず!浴衣を涼しく着る超簡単な裏ワザって?』

2016年8月4日 17:00

蒸れ知らず!浴衣を涼しく着る超簡単な裏ワザって?

化粧崩れも防ぐことができるのも嬉しいですね!ずっと紐で縛っているのは窮屈という人は、応急処置として顔汗や脇汗を抑えるツボを覚えておくのもいいでしょう。

「屋翳(おくえい)」
乳首から3~5センチほど上にあり、ここを2~3分押します。女性ホルモンの分泌が促進され、バストアップ効果も期待できるツボだそう。

「大包(だいほう)」
脇の下(第六肋間)あたりにあるツボ。胸を抱えるように腕を組み、指が当たるところを2~3分押します。

衣紋を抜く
蒸れ知らず!浴衣を涼しく着る超簡単な裏ワザって?


衣紋(えもん)とは、後ろ襟のこと。この部分を後ろに引き下げることで、大人の女性の艶っぽさが出るだけでなく、首元が涼しくなります。

ただし、あまり大きく抜きすぎると、品がなくなってしまうので要注意。
浴衣では拳一つ分ほどが目安です。ちらりと見えるうなじで、男性陣をドキッとさせちゃいましょう。

保冷剤やハッカスプレーで涼感を得る
蒸れ知らず!浴衣を涼しく着る超簡単な裏ワザって?


それでも「暑い!」というときには、保冷剤やハッカスプレーでひんやりしましょう。保冷剤はタオルに包んで、首元に当てたり、帯の中に入れたりと、さりげなく使って。

ハッカスプレーは、肌に吹き付けるとスーッとして涼しくなるだけでなく、汗の臭い対策にもなります。

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