【不安を解消】ライフプランナーが教える30代女性のための生命保険
「お金を貯蓄したい、増やしたいなら銀行や証券会社でも叶えられるから」とのこと。
日本の保険会社と外資系保険会社の違い
日本の保険会社の場合、いくつかの保険がはじめからセットになっているケースが多いよう。外資系の場合は、一つ一つの保険を自分で組み合わせるのが特徴。
30代・40代の独身女性は、どんな保険に加入しているの?
30代・40代の独身女性が、実際にどんな保険に加入しているのかを聞いてみました。
※具体的な金額は会社や設定によって異なります。
30代:都内で働くキャリアウーマンAさんの場合
1.障害者3級以上の障害を持ったら、65歳まで毎月10万円保障される保険。月々の保険料:5,500円/支払いは65歳まで。
2.一生涯がん保障。
月々の保険料:13,000円/支払いは65歳まで。
3.ドル建て終身保険(保険で資産運用してお金を増やしたい人向けの商品)。死亡時に5万ドル保障される。月々の保険料:158ドル/支払いは10年間。支払い開始から15年後が損益分岐点。生きている間に解約して現金を受け取ることも、死亡保障として残しておくことも可能。
月々の保険料合計:約34,300円
40代:結婚しない主義ソロライフを楽しむBさんの場合
1.一生涯がん保障。