「可愛いんだもん!」友達の子ども待ち受けにする独女、どう思われてる?
時々見かける、友達の子どもを溺愛するアラサー独女。かわいさあまってスマホの待ち受けにしたり、高価なプレゼントをあげたり、中には毎週のように子どもに会いに行くという人もいます。
一見「微笑ましい!」と思う反面、「この人、大丈夫……?」なんて思われることも。
今回は、友人ファミリーが自分癒しになっている独女について分析します。
ビバ疑似家族!友達の子どもを待ち受けにしてしまう理由って?
「結婚したいというか、今すぐ子どもが欲しい」という人がごまんといるように、アラサーは母性本能がニョキッと顔を出してくるお年頃。たとえ友人でも、子どもが生まれたらかわいがるのは当然の感覚でしょう。
「親友に待望の第一子が誕生!パパママにそっくりで、私も溺愛。スマホの待ち受けにして、毎日癒されています」(33歳/ショップ店員)
「友人ファミリーはとても居心地がいいし、まさに私の理想。子どもには、月に1回は会いに行かないと気が済まない」(30歳/公務員)
時折SNSで流れてくる、出産報告や幸せそうなファミリー写真。そんな彼らと触れ合うことで、幸せをおすそ分けしてもらうついでに、行き場のない結婚願望や母性本能を満足させているのかもしれません。